9/13 定禅寺ストリートジャズフェスティバル2015 アエル北側広場でジャズフェス18回連続出演 Sweet Little Soul

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2015.05.09 ワンモアタイム RakuRaku & SLS2015

今年2015年初のステージは、2年ぶり4回目となるワンモアタイム。今回は東京で活動するアコースティックロックバンド、「RakuRaku」との対バン。ワンモアタイムでは初の対バンライブとなりました。SLSにとってこれほどピッタリのシチュエーションはあるだろうか、そう思わせるワンモアタイムという場所、時間帯、アルコール...、演奏時間、今回はそれらに加えて「RakuRaku」との2バンドでのライブイベントとして開催。SLSにとっては新しい感覚を経験する貴重なライブとなりました。

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Play List

Prologue

Stage1 - RakuRaku演奏開始!

Stage2 - 続いてSLSが演奏 -

演奏終了後は...

Play List

  • Ready Set Go (Sweet Little Soul)
  • Hoochie Coochie Man (Muddy Waters)
  • Strange Things Happen (Etta James)
  • That's All (Etta James)
  • Tough Lover (Etta James)
  • Georgia on my Mind (Words:StuartGorrell)
  • Hard Drivin' Mama (Uncle Albert)
  • I Don't See It That Way (Sweet Little Soul)
  • San Francisco Bay Blues (Peter,Paul Mary)
  • Everybody Party
  • Give It Up (Etta James)
  • Everybody Has The Blues(Sweet Little Soul)
  • You Are My Sunshine (Jimmie Davis)
  • Got My Mojo Working (Muddy Waters)
  • Hoy Hoy Hoy

Prologue

いつものように19:30開演に向けて、18:00からセッティング開始です。マスターの鈴木さん、いつもは愛車のコルベットを店内に乗り込んでくるところ、そのエリアを我々の演奏スペースとしていただく為に店には徒歩?できてくれました。お店の入り口には事前にマスターに送っていたライブのチラシが貼っていました!ちょっと嬉しい!

さて18:00に来たのはShoichiとShiina。そしてRakuRakuのメンバーも時間通りの到着です。DavidはなんとPA機器を東京から持ち込み、ホテルから自力で運んできました。若干の遅れ。そして肝心のBert。最後にちょい遅れで到着。ドラムの搬入開始です。もうこれでライブは終わったような安堵感が...そんな中、Shiina & Davidでステージ作りが開始されました。もうここでのセッティングは慣れたものです。時間通りにリハも終わりもうお客さんを待つのみ....しかし、予定どおり行かないのはこれから...

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Stage - RakuRaku演奏開始! -

さぁ、前回とは違って準備が整い、余裕でスタート...と思いきや、19:30を回っても出演者とお店の人以外は誰もいない....。これではせっかく仙台での演奏を楽しみにしていたRakuRakuに申し訳がつかない!という状況からスタートです。大丈夫です。いつものSLSファミリーが少しづつ集まってきましたよ〜

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早速RakuRakuの演奏開始です。今回はドラムの方が仕事で来れなかったので、E.Gutar A.Guitar E.Bass Fiddleで4人での演奏。フォークロックのナンバーなどで約一時間ほど演奏してくれました。面白いのはみんなボーカルパート代わる代わる担当するんですね。それぞれ全く違う雰囲気を醸し出して飽きないライブ。その間に飛び込みのお客さんもはいりお店はなんとか満員です。

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20150509_05.jpg 最後は、ブルーズのナンバーをやるのでSLSのメンバーは打ち合わせなしに呼ばれました。まーセッションですね。Bert、David、Shoichi、Shiinaと、つまりKayano以外が入ってセッションを5分ほど。なんともRakuRakuの演奏でお客さんがかなり温まったようです!そんな中でSLSの演奏準備に突入です。

Stage2 - 続いてSLSが演奏 -

RakuRakuが終わって直ぐに慌ただしくSLSが準備開始。実はSLSはあまり音を出していなかったような気がするので、ちょっとだけ音出しをして...。どうも最後のブルースセッションのおかげでお客さんはSLSの演奏を待っているようです。我々ももうだいぶ飲んでいるので緊張をしているメンバーは誰もいなく、久しぶりの演奏で且つ、劇的に練習不足にもかかわらず堂々とした感じです。いいのでしょうか。。

さぁスタート。去年のジャズフェス同様に駆け出しナンバーのReady Set Goからスタート。そしてHooche...とブルース色を醸し出し、どーと盛り下がったところでいつもの3点セットで温まるパターン。なかなか思惑どおりに演奏側も気持ちがよく、さらにお客さんもいつになくあったまった様子。これはやはりRakuRakuパワー? きっとそうなんでしょうね。

もうお馴染みのナンバーを、特別なネタもやらずに立て続けに披露、調子に乗ったSLSもいつも失敗してへこむデュエット曲「Give it up」が初めて本番で失敗しなかったらしいです。全体的にテンポが早い(演奏もステージングも)感じで空気感はかなり暑い!なんとお馴染み「Got My Mojo Working」では念願のBlue Pine鈴木さんが飛び入りハープ!そして飛び入りモジャモジャダンス!ここが盛り上がりの頂点!そして新曲のHoy hoy hoy で締めくくりです。こんな状況です。残念ながらアンコールいただきながらご近所様からのお褒めの言葉をいただいたのでこれにて終了いたしました〜... お店にはご迷惑をおかけいたしました。。。

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我々の演奏写真が極めて少なくてすいません...文章で感じてください。

演奏終了後は...

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ほんと盛り上げていただいたオーディエンスの皆さん、ありがとうございました。練習不足の久々ステージとは思えない楽しい演奏でした。今回は練習不足もあるのでSLSの定番をなんの冒険もなく1時間、SLSを知るにはこの程度の時間、そしてこの場所がベストなのかもしれません。さらに初の対バンでRakuRaku作ったこの空気感が今回のイベント全体でとても重要だったように思います。ということで、ご歓談〜!そして厳しい反省会開始です。

20150509_12.jpg さて、最後はお店を離れて深夜のラーメン屋を探索。散々探索してようやく見つけた頃にはこのメンバーになってしまいました。最後までお付合い頂いた最強サポーターのOさんありがとうございます。

写真提供:Nissy san Ai san
場所提供:大人のオールドアメリカンスタイル バー ワンモアタイム(こちらです
Soul提供:AUDIENCE...sama

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