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下北沢Live bar 440「ZA・Oh！祭りVol.1」に出演 - 2008.11.01 -
今回の東京ライブは、Bert企画の山形県ミュージシャンを集めたイベント。ちなみにSLSはGt.shoichiが山形県酒田出身です。。
会場である「Live bar 440」の雰囲気も最高で、ちょっとおしゃれかわいいって感じ。なんといっても、元ルースターズで現在、「Rock'n Roll Gypsies」で活躍しているプロミュージシャンの下山 淳さんとの同じステージというのがすごく貴重だったかなー。また「Three Peace of Communication」さんとは、昨年暮れに企画したSLS結成10周年記念ライブ以来、久しぶりの共演でした。
Live bar 440
下北沢駅からちょっと繁華街をこえたところにある、おしゃれなライブハウス。店外からもライブの模様がちょっと覗けたりと、つい足を止めてしまいたくなる感じ。
- Honey, Don't Tear My Clothes (Etta James)
- Got My Mojo Working
- Roly Poly(The Little Willies)
- It's Not You It's Me (The Little Willies)
- I Gotta Get Drunk(The Little Willies)
- Never Make Your Move Too Soon(Nesbert "Stix" Hooper/Will Jennings)
- Tough Lover (Etta James)
- Route66! (Words and Music:Bob Troup)
山形屈指のロックンロールバンド BRONCO
女性ドラマーを含むブルース色の強いトリオのロックンロールバンド「BRONCO」さんが一番手。なかなか音量もでかく動きもあり、一言で「かっこいい！」演奏でした。
山形発のツインボーカルユニット Three Peace of Communication
ツインボーカルのハーモニーだけではなく、観客を和ませる２人のトークの絡みがすごく絶妙でした。今度海外（マカオ）でのライブも決まっているようで、シンプル編成を感じさせないすごく貫禄のあるステージでした。
元ルースターズで鶴岡西高出身の下山 淳
なんと、「下山 淳」さんが一人でアコースティックギターを弾いて歌ってる！という非常に貴重なライブを体験。このような演奏形態はほとんどないとのこと。
プロの演奏を目の前にして緊張するSLS
プロの方々との共演で、多少緊張ぎみのライブではありましたが、Bertが間奏中にビール買いに走って一気飲み。とはいえ、いつものような「自分たちが誰よりも楽しむ」演奏は出し切れず...とはいえ、下山さんをはじめとするプロの方々との共演は非常に刺激的でした！
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