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湯の街ストリートジャズin SPA鳴子 - 2011.10.02 -
鳴子温泉郷でフロント3人による"超アコースティックなド・ブルーズ"というSLSにとっては超レアな演奏を行いました。前日のみのリハで挑んだこのライブ。普段とアレンジが違う分、いろいろとお聞き苦しいところもありましたが、我々の演奏時は雨もやみ心地よく演奏できました。Shoichiのメインボーカルパートも初披露!久しぶりにアンコールまでいただきました。演奏終了後は公衆浴場で温泉、ちょっとしたバカンス気分のライブでした。
Play List
- I'm Just Your Fool (Little Walter)
- Hoochie Coochie Man (Muddy Waters)
- You Are My Sunshine (Jimmie Davis)
- The Sky Is Crying (Elmore James)
- Summer Time (Ella Fitzgerald)
- Never Make Your Move Too Soon (Nesbert "Stix" Hooper/Will Jennings)
- Got My Mojo Working (Muddy Waters)
- San Francisco Bay Blues (Peter,Paul Mary)
- Everybody Has The Blues (Sweet Little Soul)
Live Report 1 - Prologue -
どうも山沿いは雨。鳴子温泉に近づくと非常に不安定な天気で晴れたり雨が降ったり...。今回はVo+Sax+Gtの超アコースティック編成のため、いつものようなアレンジが出来ない。しかしリハは前日2時間のみ。屋根がついている場所も控え室もないので仕方なく車の中で音合わせを行ったのである。Davidはなぜか大喜び、Gtは狭くて大変...結構腰にきた。こんなとき、でかい車が欲しくなる。
Live Report 2 - Performance -
会場は、鳴子温泉駅からちかくの「ほっとパーク」という足湯の側のステージ。お客さんは足湯につかりながらの人もいて、なんとも和やかなシチュエーション。雨でも傘をさして結構人の集まりもよいようで、後で聞いた情報によるとこのイベントにめがけて県内各所から日帰りできている人が多いようである。
我々の演奏の時は雨がやみ、テントの外にマイクスタンドを設置してライブ開始!音響はかなり良く、モニターも心地よい。場所もあまり広くないので3人でのアコースティック演奏は違和感もなく、アコースティックブルーズを中心に演奏開始。ギターの話をすれば、弦をいつものミディアムからライトゲージに変えてやってみた。あえて難を言えば柔らかい弦ということもあり、後半のチューニングの甘さがちょっとめだってしまったかな?でも歌えたからいいか(by Shoichi)
Live Report 3 - Movie -
Shoichiが1コーラスのみ(歌詞も分からずに)歌ってみたこの曲「Never Make Your Move Too Soon」。アレンジもボトルネックに挑戦。何かとぶっつけチャレンジのこの曲を恥ずかしながら公開...きびしい!
Live Report 4 - 番外編 -
演奏終了後は鳴子温泉発祥の共同湯「滝の湯」へ直行!メンバー+東京からはるばる前日から温泉に浸かりにきたさいころ君とでのぼせる。。。そして地ビールを飲んで...最高!
鳴子温泉の公衆浴場についてはこちらもご覧下さいませ。
温泉街ライブ!ついでに日帰り温泉ってどう? - 鳴子 -
※写真撮影はいつものごとく、さいころ君です。